天気と季節の日本語語彙40選|天気予報が分かるようになる【JLPT N4〜N3】
天気と季節に関する日本語の語彙40語をN4〜N3レベルでまとめました。読み方・意味・例文に加え、天気予報の用語と職場で使える文型も紹介します。

目次
日本では季節ごとに天気が大きく変わり、職場の朝のあいさつもほとんど天気の話から始まります。この語彙を覚えると、テレビの天気予報も同僚との世間話も一気に分かるようになります。
この記事で学べること:
- 日本でよく使う天気と季節の語彙40個
- 天気予報に出てくる「一時」「時々」などの言葉
- 気温や暑さ・寒さ・湿気の言い表し方
- 職場で天気の話をするための文型5つ
- 安全のために知っておきたい気象の警戒用語
1. 天気の基本語彙(10語)
毎日出てくる言葉から始めます。「雨」は単独では「あめ」と読みます。
- 天気(てんき)= cuaca — 例:今日の天気はどうですか。(Bagaimana cuaca hari ini?)
- 晴れ(はれ)= cerah — 例:明日は晴れです。(Besok cerah.)
- 曇り(くもり)= berawan — 例:朝から曇りです。(Berawan sejak pagi.)
- 雨(あめ)= hujan — 例:雨が降っています。(Sedang hujan.)
- 雪(ゆき)= salju — 例:北海道は雪が多いです。(Di Hokkaido saljunya banyak.)
- 風(かぜ)= angin — 例:今日は風が強いです。(Hari ini anginnya kencang.)
- 雷(かみなり)= petir — 例:雷が鳴っています。(Petir sedang menggelegar.)
- 霧(きり)= kabut — 例:朝は霧が出ました。(Pagi tadi berkabut.)
- 虹(にじ)= pelangi — 例:雨のあとに虹が見えました。(Setelah hujan terlihat pelangi.)
- 気温(きおん)= suhu udara — 例:気温が下がりました。(Suhu udaranya turun.)
雨や風の音を表す言い方は、日常のオノマトペまとめもあわせてご覧ください。
2. 四季の語彙(10語)
インドネシアには乾季と雨季しかないため、四季の言葉は最初はなじみがありません。情景と一緒に覚えると定着しやすくなります。
- 春(はる)= musim semi — 例:春は桜が咲きます。(Di musim semi sakura mekar.)
- 夏(なつ)= musim panas — 例:日本の夏は暑いです。(Musim panas di Jepang panas.)
- 秋(あき)= musim gugur — 例:秋は涼しくなります。(Musim gugur jadi sejuk.)
- 冬(ふゆ)= musim dingin — 例:冬は日が短いです。(Di musim dingin siang lebih pendek.)
- 桜(さくら)= bunga sakura — 例:桜が満開です。(Sakura sedang mekar penuh.)
- 梅雨(つゆ)= musim hujan sekitar Juni–Juli — 例:梅雨は雨が続きます。(Saat tsuyu hujan terus turun.)
- 台風(たいふう)= topan — 例:台風が近づいています。(Topan sedang mendekat.)
- 紅葉(こうよう)= daun merah musim gugur — 例:紅葉がとてもきれいです。(Daun musim gugurnya sangat indah.)
- 花粉(かふん)= serbuk sari — 例:春は花粉が多いです。(Di musim semi serbuk sarinya banyak.)
- 積もる(つもる)= menumpuk (salju) — 例:雪が積もりました。(Saljunya menumpuk.)
季節に大きく左右される仕事については、農業の日本語語彙もあわせてご覧ください。
3. 天気予報でよく使う言葉(10語)
次の三つの言葉は特に混同されやすいものです。のちは変わること、時々は繰り返し現れること、一時は短い時間に一回だけという意味です。
- 天気予報(てんきよほう)= ramalan cuaca — 例:天気予報を見ました。(Saya sudah lihat ramalan cuaca.)
- 降水確率(こうすいかくりつ)= peluang turun hujan — 例:降水確率は60パーセントです。(Peluang hujan 60 persen.)
- 最高気温(さいこうきおん)= suhu tertinggi — 例:最高気温は35度です。(Suhu tertingginya 35 derajat.)
- 最低気温(さいていきおん)= suhu terendah — 例:最低気温は2度です。(Suhu terendahnya 2 derajat.)
- のち(のち)= lalu, kemudian — 例:晴れのち曇りです。(Cerah lalu berawan.)
- 時々(ときどき)= kadang-kadang — 例:曇り時々雨です。(Berawan kadang hujan.)
- 一時(いちじ)= sebentar — 例:晴れ一時雨です。(Cerah, sebentar turun hujan.)
- 注意報(ちゅういほう)= imbauan waspada — 例:大雨注意報が出ました。(Keluar imbauan waspada hujan lebat.)
- 警報(けいほう)= peringatan、注意報より重い — 例:大雪警報が出ています。(Peringatan salju lebat sedang berlaku.)
- 熱中症(ねっちゅうしょう)= heat stroke — 例:熱中症に気をつけてください。(Hati-hati terkena heat stroke.)
「時々」「だんだん」などの言葉については、日本語の副詞一覧もあわせてご覧ください。
4. 気温と体感を表す語彙(10語)
- 暑い(あつい)= panas (udara) — 例:今日は暑いですね。(Hari ini panas ya.)
- 寒い(さむい)= dingin (udara) — 例:朝はとても寒いです。(Pagi hari sangat dingin.)
- 涼しい(すずしい)= sejuk — 例:夜は涼しいです。(Malamnya sejuk.)
- 暖かい(あたたかい)= hangat — 例:今日は暖かいです。(Hari ini hangat.)
- 蒸し暑い(むしあつい)= panas lembap, gerah — 例:夏は蒸し暑いです。(Musim panas terasa gerah.)
- 冷える(ひえる)= menjadi dingin — 例:夜は冷えますよ。(Malam hari jadi dingin, lho.)
- 乾燥(かんそう)= kekeringan udara — 例:冬は空気が乾燥します。(Di musim dingin udaranya kering.)
- 湿度(しつど)= kelembapan — 例:今日は湿度が高いです。(Hari ini kelembapannya tinggi.)
- 日差し(ひざし)= sinar matahari — 例:日差しが強いです。(Sinar mataharinya kuat.)
- 凍る(こおる)= membeku — 例:道が凍っています。(Jalanannya membeku.)
大切な注意点です。「暑い」は空気に対して使い、物や飲み物には「熱い」を使います。読み方はどちらも「あつい」ですが、漢字が違います。
5. 天気の話をするための文型
- 〜そうです(人から聞いた話)— 例:明日は雨だそうです。(Katanya besok hujan.)
- 〜でしょう(予想、天気予報でよく使う)— 例:午後は晴れるでしょう。(Sore nanti kemungkinan cerah.)
- 〜くなりました(変化を表す)— 例:急に寒くなりました。(Tiba-tiba jadi dingin.)
- 〜たら(条件)— 例:雨が降ったら、中止です。(Kalau hujan, acaranya dibatalkan.)
- 〜ようにしてください(呼びかけ)— 例:水分を取るようにしてください。(Usahakan minum yang cukup.)
これらは朝の世間話でよく使われるので、同僚との雑談の仕方とシフトと勤怠の日本語もあわせてご覧ください。
練習してみましょう
空欄に入る言葉を考えてみてください。答えはすぐ下にあります。
- 晴れ( )曇り = cerah lalu berawan。入る言葉は何でしょうか。
- ( )は60パーセントです = peluang hujan 60 persen。
- 湿気が多くて暑いことを日本語で何と言うでしょうか。
- 「注意報」と「警報」では、どちらが重いでしょうか。
- 明日は雨( )そうです = katanya besok hujan。
答え: 1. のち / 2. 降水確率 / 3. 蒸し暑い / 4. 警報 / 5. だ
まとめ
- 上の40語で、日本の日常的な天気の会話はほとんどカバーできます。
- 天気予報では「時々」は繰り返し、「一時」は短時間、そして「警報」は「注意報」より重い、という順序を覚えておきましょう。
- 「暑い」は空気、「熱い」は物に使います。読み方はどちらも「あつい」です。
- 日本の夏は湿度が高いため、「熱中症」と「水分補給」は安全のために必ず覚えたい言葉です。
- 毎朝1分だけ天気予報を見ると、上の語彙が繰り返し出てきて自然に身につきます。
参考・出典
- 気象庁「天気予報等で用いる用語」 https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/mokuji.html (2026年8月6日確認)
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