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税金・保険の手続きで使う日本語:税金と保険の基本用語

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Ilustrasi pekerja Indonesia dan staf kantor membahas slip gaji, pajak, dan asuransi di Jepang

この記事を読んでほしい方

日本でインドネシア人材を雇用している企業の人事・総務担当者、そしてインドネシア人労働者をサポートする日本人の方に向けた内容です。技能実習生、育成就労、特定技能、エンジニアなど、在留資格に関わらず、日本で働く人は税金と社会保険の対象になります。

なぜこの日本語が大切なのか

インドネシア人材にとって、給与明細に書かれている税金や保険の項目は分かりにくいことが多いです。何が引かれているのか説明できないと、本人が不安に感じたり、トラブルの原因になったりします。基本用語を押さえておくと、説明や書類のサポートがスムーズになります。

税金(ぜいきん)に関する用語

用語: 税金(ぜいきん)

意味: 給料から毎月引かれる公的な負担金です。

用語: 住民税(じゅうみんぜい)

意味: 住んでいる市区町村に納める税金で、前年の所得をもとに計算されます。

用語: 所得税(しょとくぜい)

意味: 国に納める税金です。

用語: 源泉徴収(げんせんちょうしゅう)

意味: 会社が給料から税金を天引きして、本人の代わりに納めることです。

用語: 年末調整(ねんまつちょうせい)

意味: 12月ごろ会社が行う、1年分の税額を正しく計算し直す手続きです。

用語: 確定申告(かくていしんこく)

意味: 副業やアルバイトを掛け持ちしている場合など、自分で税務署に申告する手続きです。

用語: 還付金(かんぷきん)

意味: 税金を払いすぎていた場合に返ってくるお金です。

用語: マイナンバー

意味: 税金や社会保険の手続きに必要な個人番号です。

用語: 税務署(ぜいむしょ)

意味: 税金の申告や相談ができる役所です。

保険(ほけん)に関する用語

用語: 健康保険(けんこうほけん)

意味: 医療費の自己負担が3割になる公的医療保険です。

用語: 厚生年金(こうせいねんきん)

意味: 会社員が加入する年金制度で、保険料は会社と本人が折半します。

用語: 国民年金(こくみんねんきん)

意味: 学生や自営業者などが加入する年金制度です。

用語: 雇用保険(こようほけん)

意味: 失業した際に給付金を受け取れる保険です。

用語: 労災保険(ろうさいほけん)

意味: 仕事中や通勤中のけが・事故に対応する保険です。全額会社負担です。

用語: 保険料(ほけんりょう)

意味: 保険に加入するために支払う費用で、多くは給料から天引きされます。

用語: 控除(こうじょ)

意味: 給与明細に記載される、税金や保険料などの天引き項目です。

用語: 給与明細(きゅうよめいさい)

意味: 給料の内訳(総支給額・控除額・差引支給額)が書かれた書類です。

用語: 脱退一時金(だったいいちじきん)

意味: 帰国後、条件を満たせば年金保険料の一部を一括で受け取れる制度です。帰国後2年以内に申請が必要です。

実務での注意点

インドネシア人材から「給与明細のこの項目は何ですか」と聞かれたときのために、上記の基本用語を説明できるようにしておくと安心です。特に脱退一時金は帰国後の申請期限があるため、退職・帰国が決まった時点で早めに案内することをおすすめします。相談窓口としては、税金は税務署、年金は日本年金機構、健康保険は加入している保険組合または市区町村窓口が対応しています。

まとめ

税金(税金・住民税・所得税)と社会保険(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)は、日本で働くすべての人に関わる制度です。基本用語と手続きの流れを理解しておくことで、インドネシア人材への説明や書類サポートがスムーズになり、双方の信頼関係にもつながります。

参考・公式情報源

  • [国税庁](https://www.nta.go.jp/)
  • [日本年金機構](https://www.nenkin.go.jp/)
  • [厚生労働省](https://www.mhlw.go.jp/)