メインコンテンツへスキップ

薬局・ドラッグストアで使う日本語:薬の買い方とラベルの読み方

約6分で読めます
Ilustrasi bahasa Jepang di apotek dan drugstore
「すみません、熱に効く薬はありますか」— この一言が言えるだけで、日本で急に体調を崩したときに大きな助けになります。

この記事で学べること:

  • 薬局とドラッグストアの違い
  • 薬の名前と症状を伝えるための語彙
  • 薬のラベル(食前・食後・1日3回など)の読み方
  • 薬剤師との会話例
  • 理解度を確認する練習問題

薬局とドラッグストアの違い

日本で薬を買う場所は大きく2つあります。1つ目は薬局(やっきょく)= apotek です。薬剤師が常駐しており、病院やクリニックでもらう処方箋(しょほうせん)= resep dokter を受け付けるのはこちらです。

2つ目はドラッグストア = drugstore です。マツモトキヨシ、ウエルシア、サンドラッグなどが有名で、処方箋なしで買える市販薬(しはんやく)= obat bebas のほか、日用品や化粧品、食品も売っています。大型店には「処方箋受付」と書かれた調剤コーナーが併設されていることもあります。

基本語彙です。

  • 薬局(やっきょく)= apotek / 例文: 病院の隣に薬局があります。
  • 処方箋(しょほうせん)= resep dokter / 例文: 処方箋をお願いします。
  • 市販薬(しはんやく)= obat bebas / 例文: 市販薬で大丈夫ですか。
  • 薬剤師(やくざいし)= apoteker / 例文: 薬剤師に相談してください。
  • お薬手帳(おくすりてちょう)= buku catatan obat / 例文: お薬手帳はお持ちですか。

お薬手帳は自分の薬の履歴を記録する小さな手帳です。どこの薬局でも無料で作れますので、日本で通院することが多い方はぜひ1冊作っておきましょう。

薬の種類の語彙

ドラッグストアでよく探す薬の名前です。

  • 風邪薬(かぜぐすり)= obat flu / 例文: 風邪薬をください。
  • 解熱剤(げねつざい)= obat penurun panas / 例文: 解熱剤はどこですか。
  • 頭痛薬(ずつうやく)= obat sakit kepala / 例文: 頭痛薬を探しています。
  • 胃薬(いぐすり)= obat lambung / 例文: 胃薬をおすすめしてください。
  • 咳止め(せきどめ)= obat batuk / 例文: 咳止めシロップはありますか。
  • 痛み止め(いたみどめ)= obat pereda nyeri / 例文: 痛み止めを一日に何回飲めますか。
  • 目薬(めぐすり)= obat tetes mata / 例文: 目薬を差します。
  • 湿布(しっぷ)= koyo kompres / 例文: 腰に湿布を貼ります。
  • 絆創膏(ばんそうこう)= plester luka / 例文: 絆創膏をください。
  • アレルギーの薬(アレルギーのくすり)= obat alergi / 例文: 花粉症のアレルギーの薬はありますか。

症状を伝える表現

薬剤師には「どうしましたか」と聞かれます。次のシンプルな文型で答えましょう。

  • 熱があります(ねつがあります)= saya demam / 例文: 昨日から熱があります。
  • 頭が痛いです(あたまがいたいです)= kepala saya sakit / 例文: 朝から頭が痛いです。
  • お腹が痛いです(おなかがいたいです)= perut saya sakit / 例文: 食べた後、お腹が痛いです。
  • 咳が出ます(せきがでます)= saya batuk / 例文: 夜、咳が出ます。
  • 鼻水が出ます(はなみずがでます)= saya pilek / 例文: 鼻水が止まりません。
  • 喉が痛いです(のどがいたいです)= tenggorokan saya sakit / 例文: 喉が痛くて、声が出ません。
  • 下痢です(げりです)= saya diare / 例文: 朝から下痢です。
  • 吐き気がします(はきけがします)= saya mual / 例文: 少し吐き気がします。

薬のラベルの読み方

この記事で一番大切な部分です。日本の薬のラベルは漢字が多く、読み間違えると危険なこともあります。次の用語を覚えてください。

  • 用法・用量(ようほう・ようりょう)= aturan pakai dan dosis / 例文: 用法・用量を守ってください。
  • 食前(しょくぜん)= sebelum makan / 例文: この薬は食前に飲んでください。
  • 食後(しょくご)= setelah makan / 例文: 食後30分以内に飲みます。
  • 食間(しょっかん)= di antara waktu makan / 例文: 食間とは食事の約2時間後です。
  • 就寝前(しゅうしんまえ)= sebelum tidur / 例文: 就寝前に1錠飲んでください。
  • 1日3回(いちにちさんかい)= 3 kali sehari / 例文: この薬は1日3回です。
  • 1回2錠(いっかいにじょう)= 2 tablet sekali minum / 例文: 1回2錠、水で飲んでください。
  • 粉薬(こなぐすり)= obat serbuk / 例文: 粉薬は苦手です。
  • 副作用(ふくさよう)= efek samping / 例文: 副作用で眠くなることがあります。

特に注意したいのが食間(しょっかん)です。「食事の最中に飲む」と誤解されがちですが、正しくは食事と食事の間、つまり食後約2時間のことです。

また、日本の風邪薬やアレルギーの薬には眠くなる成分が含まれていることが多いです。機械を使う仕事や運転をする方は、「眠くならない薬はありますか」と必ず聞きましょう。

ドラッグストアでの会話例

会話1 — 風邪薬を探すとき:

あなた: すみません、熱に効く薬はありますか。

薬剤師: どうしましたか。

あなた: 昨日の夜から熱があります。喉も痛いです。

薬剤師: では、こちらの風邪薬はいかがですか。1日3回、食後に飲んでください。

あなた: 眠くなりますか。

薬剤師: 少し眠くなるかもしれません。

会話2 — 薬局で処方箋を出すとき:

あなた: 処方箋をお願いします。

薬剤師: お薬手帳はお持ちですか。

あなた: いいえ、持っていません。

薬剤師: では、お作りしますか。無料です。

あなた: はい、お願いします。

練習してみましょう!

1. 「obat penurun panas」は日本語で何と言いますか。

2. ラベルに「食間」と書いてあったら、いつ飲みますか。

3. 昨日から咳と鼻水が出ています。症状を日本語で伝えてください。

4. 「1日2回・1回1錠」の場合、1日に何錠飲みますか。

5. 明日運転しなければなりません。眠くならない薬を聞いてください。

答え: (1) 解熱剤(げねつざい)。(2) 食事と食事の間、食後約2時間後です。食事中ではありません。(3) 昨日から咳が出ます。鼻水も出ます。(4) 2錠です。(5) 眠くならない薬はありますか。

まとめ

  • 処方箋の薬は薬局で、市販薬はドラッグストアで買います。
  • 一番使える文型は「〜に効く薬はありますか」と「〜をください」です。
  • 症状は「熱があります」「頭が痛いです」「咳が出ます」のように伝えます。
  • ラベルの食前・食後・食間・1日3回は必ず覚えましょう。食間は「食後約2時間」です。
  • 眠くなる薬が多いので、運転する方は「眠くならない薬はありますか」と確認しましょう。
  • お薬手帳は無料で作れます。ぜひ活用してください。

Referensi & Sumber

  • 厚生労働省(MHLW)医薬品の適正使用に関する情報: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/index.html

学習カード(スマホに保存していつでも復習!)

Kartu belajar bahasa Jepang di apotek dan drugstore