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スマホとパソコンで日本語を打つ方法:ん・っ・ー・を・ぢ/づのローマ字入力のルールと漢字への変換(JLPT N4〜N3)

約8分で読めます

かなは読めるのに、打つと間違えてしまう人のための記事です。ローマ字入力のルール(ん は nn、っ は子音を2回、を は wo、ぢ・づ は di・du)、漢字への変換、カタカナにする F7 キー、オンラインフォームの全角・半角の意味、よく使う記号、スマホのフリック入力をまとめました。

Ilustrasi seorang pekerja muda mengetik bahasa Jepang di laptop dengan kolom isian dan daftar kandidat konversi kanji di layar, ditemani HP dengan keyboard flick 12 tombol, formulir online dengan tanda centang hijau, dan panah konversi huruf.

スマホとパソコンで日本語を打つ方法:ん・っ・ー・を・ぢ/づのローマ字入力のルールと漢字への変換(JLPT N4〜N3)

日本に住むインドネシア人には、ひらがなとカタカナは読めるのに、**打つ(入力する)**ときに困る人が多くいます。こんやと打ちたいのに、こにゃが出てしまう。オンラインの申込フォームに名前を入れると、「全角カタカナで入力してください」と赤い文字が出る。上司にLINEを送ろうとしたら、漢字を選び間違えてしまう。

原因は、文字を知らないことではないことがほとんどです。原因は、授業ではあまり教わらない入力のルールです。この記事は、かなはもう覚えていて、パソコンでもスマホでも速く正しく打てるようになりたい JLPT N4〜N3 の学習者のためのものです。

ひらがなとカタカナがまだ不安な場合は、先に初心者のためのひらがな・カタカナを読んでください。

1. 日本語のキーボードを準備する

Windows: 設定 → 時刻と言語 → 言語と地域 → 日本語を追加します。画面の右下に A(英字モード)または あ(ひらがなモード)が表示されます。メニューの名前は Windows のバージョンによって少し違うことがあります。

  • モードの切り替えは、半角/全角キー(日本語キーボード)または Alt + `(日本語以外のキーボード)です。

Mac: システム設定 → キーボード → 入力ソース → 日本語 – ローマ字入力を追加します。

  • 入力ソースの切り替えは、設定によって Ctrl + Space または Cmd + Space です。日本語配列の Mac には 英数 キーと かな キーがあります。

Android: Gboard の設定 → 言語 → 日本語を追加します。ローマ字で打ちたい場合は QWERTY、多くの日本人が使う方法にしたい場合は 12キー(フリック入力)を選びます。

iPhone: 設定 → 一般 → キーボード → キーボード → 新しいキーボードを追加 → 日本語を選び、ローマ字入力またはかな入力を選びます。

最初はローマ字(QWERTY)から始めるのがおすすめです。インドネシア語で使っているキーと同じだからです。

2. 間違えやすいローマ字入力のルール

ローマ字で日本語を打つことは、ふつうのローマ字表記とは同じではありません。特別なルールがいくつかあります。

ん — nn と打つ ん のあとに母音や y が続くときは、必ず nn と打ちます。

  • こんや → konnya(konya だと こにゃ になる)
  • きんえん → kinnenn
  • ほんや → honnya

安全な習慣:ん はいつも nn で打つ。 これなら間違えません。

っ(小さい つ)— 次の子音を2回打つ

  • きって → kitte
  • がっこう → gakkou
  • ちょっと → chotto

っ だけを出したいときは ltu または xtu と打ちます。

ゃ・ゅ・ょ などの小さい文字 — l か x を付ける

  • ゃ → lya / xya
  • ぁ → la / xa

kya と打てば すぐ きゃ になるので、ふだんはあまり使いません。

ー(カタカナの長音)— マイナスキー -

  • コーヒー → ko-hi-
  • スーパー → su-pa-

助詞の を・は・へ — 音ではなく文字のとおりに打つ

  • を → wo
  • は(助詞、読みは「わ」)→ ha
  • へ(助詞、読みは「え」)→ he

ぢ と づ — di と du

  • はなぢ → hanadi
  • つづく → tuduku または tsuduku

ji や zu と打つと じ・ず が出て、正しい漢字が見つかりません。

ひらがなの長い音 — 聞こえる音ではなく、書く文字のとおりに打つ

  • ありがとう → arigatou(arigato ではない)
  • とうきょう → toukyou
  • せんせい → sensei
  • おおきい → ookii

長い音を間違えると、IME が正しい漢字を見つけられません。

外来語の音

  • ファ → fa
  • ティ → thi
  • ディ → dhi
  • ヴ → vu

3. ひらがなから漢字へ:変換と確定

打ったあと、文字に下線が付いている間は、まだ終わっていません。

  1. Space キーで変換します。もう一度押すと、ほかの候補が見られます。
  2. Enter キーで確定します。

変換を正しくするための3つの習慣です。

漢字1字ではなく、言葉ごと打つ。 IME は言葉をもとに漢字を選びます。会社なら kai と sha を分けずに kaisha と打ちます。

短いフレーズで打つ。 kaisyaniikimasu と打つほうが、1語ずつ打つより 会社に行きます が正しく出やすくなります。

区切りが違うときは、区切りを動かす。 Windows や多くの IME では、Shift + ← / → で区切りの長さを変え、← / → で次の区切りに移ります。

1つの音にいくつもの漢字があります。きしゃ は 記者、汽車、帰社、貴社(手紙での相手の会社)のどれにもなります。いちばん上に出たものではなく、意味を見て選んでください。このような言葉のグループは同音異義語12組で説明しています。

4. F6〜F10キー:文字の種類をすばやく変える(Windows)

下線が付いている間(Enter の前)に、ファンクションキーで文字の種類を変えられます。

  • F6 → ひらがな(すずき)
  • F7 → 全角カタカナ(スズキ)
  • F8 → 半角カタカナ(スズキ)
  • F9 → 全角英字(suzuki)
  • F10 → 半角英字(suzuki)

申込フォームにインドネシアの名前を書くときは F7 がいちばん役に立ちます。ahumado と打って F7 を押すと アフマド になります。名前をカタカナで書くときのルールはカタカナ表記のルールにまとめてあります。

Mac では、下線が付いている間に Ctrl + K でカタカナ、Ctrl + J でひらがなに変わります。スマホでは、キーボードの上の候補からカタカナを選びます。

5. 全角と半角:オンラインフォームの指示の意味

日本のオンラインフォーム(銀行、ネットショップ、仕事の応募など)では、文字の種類が違うために入力が受け付けられないことがよくあります。次の言葉がよく出てきます。

  • 全角 — 文字の幅が広いもの。日本語の文字はいつも全角です。
  • 半角 — 文字の幅が半分のもの。ふつうの数字や英字です。
  • 全角カタカナで入力してください — 全角のカタカナで入れる。名前を打って F7 を押します。
  • 半角数字で入力してください — 半角の数字で入れる。先に あ モードを切るか、F10 を押します。
  • 半角英数字 — 半角の英字と数字。メールアドレスやパスワードによく使います。
  • ハイフンなし — ハイフンを入れない。090-1234-5678 ではなく 09012345678。
  • フリガナ / ふりがな — 名前の読み方。フリガナ(カタカナ)ならカタカナで、ふりがな(ひらがな)ならひらがなで入れます。
  • 必須 — 必ず入れる。任意 — 入れなくてもよい。
  • 確認用 — 確認のためにもう一度入れる。

いちばん多い間違いは、あ モードのまま電話番号や郵便番号を打ってしまい、数字が全角(090…)になることです。正しく見える数字が受け付けられないときは、A モードで打ち直してみてください。

6. よく使う記号

多くの IME では、記号の名前を打って Space を押すと記号が出ます。

  • yuubinn(ゆうびん)→ 〒
  • kome(こめ)→ ※
  • yajirushi(やじるし)→ → ← ↑ ↓
  • kakko(かっこ)→ 「」『』()
  • nami(なみ)→ 〜
  • onaji(おなじ)→ 々(または言葉ごと打つ。例:hitobito → 人々)
  • maru(まる)→ ○ ●

出てくるものは IME やバージョンによって少し違うことがあります。

7. スマホ:フリック入力

12キーのキーボードでは、1つのキーに5つの文字が入っています。あ のキーには あ・い・う・え・お があります。

  • タップ → あ
  • 左にスライド → い
  • 上にスライド → う
  • 右にスライド → え
  • 下にスライド → お

ほかのキーも同じ順番です(か → き・く・け・こ など)。小゛゜ キーで、直前の文字を小さい文字(つ → っ)、濁点(か → が)、半濁点(は → ぱ)に変えます。

最初は遅くても、1〜2週間ほどで日本語は QWERTY より速く打てるようになる人が多いです。ローマ字のままでもかまいません。大事なのは自分が使いやすいことです。

8. 職場での入力:LINE と報告

上司や寮の担当者への短い連絡は、LINE で送ることがよくあります。小さなことに気をつけると、読みやすいメッセージになります。

  • 送る前に漢字を確かめる。 以上(いじょう、「これで終わり」)と 異常(いじょう、「ふつうでない状態」)は同じ音です。「異常ありません」と「以上です」は意味が大きく違います。
  • ふつうのメッセージに半角カタカナ(アイウ)を使わない。 レジの機械が出す文字のように見えます。
  • 漢字に自信がないときは、ひらがなで書く。 正しいひらがなは、間違った漢字よりよいです。

会社に送る正式なメールの組み立てと決まった言い方はビジネスメールの日本語にあります。生活の中でよく見る漢字は日本で暮らすための大切な漢字100にまとめてあります。

9. 1日10分の練習

  1. 1〜3日目: ん と っ が入った言葉を20個打つ(こんにちは、ほんや、きって、がっこう)。nn と子音2回に慣れるのが目的です。
  2. 4〜6日目: 長い音が入った言葉を20個打つ(とうきょう、せんせい、コーヒー)。最初の変換で漢字が出るか確かめます。
  3. 7〜10日目: 短いニュースや職場のお知らせを1つ打ち直す。どの言葉で漢字を選び間違えたかを見ます。
  4. そのあと: 日本語のキーボードで、毎日3文の日記を書く。

大事なこと:漢字が出なかった言葉に注目してください。 原因はほとんどの場合、長い音か ん の打ち間違いです。

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ご注意: この記事は日本語学習のための教材です。メニューの名前、キーの位置、変換の結果は、OS、バージョン、スマホの機種、使うキーボードアプリによって違うことがあり、更新によって変わることもあります。この記事の手順がお使いの機器と合わない場合は、機器やキーボードアプリの提供元の公式なヘルプを確認してください。

Kartu belajar: 12 aturan mengetik bahasa Jepang dengan romaji, seperti nn untuk ん, konsonan ganda untuk っ, wo untuk を, dan di/du untuk ぢ/づ, dengan contoh ketikan dan arti bahasa Indonesia.
Kartu belajar: 12 istilah yang sering muncul saat mengetik dan mengisi formulir online di Jepang, seperti 変換, 確定, 全角, 半角, 必須, dan 任意, dengan cara baca romaji dan arti bahasa Indonesia.
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